宝蔵院流槍術とは

 宝蔵院流槍術(ほうぞういんりゅう そうじゅつ)は、柳生新陰流兵法とともに奈良を発祥地とする日本を代表する武道です。最近では、宮本武蔵を主役とする作品中で、武蔵の決闘の相手として胤舜や高田吉次が多く登場します。小説では『魔界転生』、漫画では『バガボンド』などもあります。諸藩の槍術指南として宝蔵院流槍術を習得した人物が登場するものなど、宝蔵院流の槍はしばしば登場しますが、どのようなモノなのか?時代劇などを見てもよくわからないと思います。興味がございましたら、一度ご覧頂ければと思います。

この度、スマートフォンにも対応できるようにホームページをリニューアルする事に致しました。今までのページも、貴重な情報が大量に有る為、そのままにしてあります。どうぞご覧ください

お知らせ

令和5(2023)年1月期 伝習生募集(奈良道場)はじまりました

詳しくは「お知らせ」ページ「令和5(2023)年1月期 伝習生募集」より、ご確認ください。

代表の挨拶

 宝蔵院流槍術のホームページにお越しいただき、ありがとうございます。
宝蔵院流槍術は、約470年前、奈良・興福寺の子院である宝蔵院の院主・覚禅房胤栄が創始した十文字鎌槍を使う槍術の流派です。

代表04

宝蔵院流高田派槍術 第二十二代 流派代表

駒喜多 学(藤原重吉)

伝書の教え

伝書ロゴ

 江戸時代、槍の最大流派を誇った宝蔵院流槍術では、大切な教えを集めた多くの伝書がつくられました。
 中でも秘伝として家元だけに受け継がれた「家元諸傳秘録」や、そもそも記す事を禁じられた「口訣」などがあり、現代にも伝わっています。これら多くの伝書には、現代の私たちにも共感できる数多くのすばらしい教えがあります。
 これらの極意を順次、『伝書の教え』として現代語に訳して解説する試みを始めました。

注)伝書
「寶蔵院流目録聞書」 「家元諸傳秘録」 「鎌槍丸觜口訣」 「鎌槍教法口訣」