伝書の教え<理> 宝蔵院流槍術の伝書について ― 理<ことわり> ― 抜 粋 円錐と入身鱗形五月雨柄越(入身・冠)高上之叓 ※恩返(後の先)移替 ※ 叓=事の旧字体 心持・位悦眼位心持之事散狐疑心水月残心目付目付星の目付 等 間と機(拍子)一尺の位、三尺の積り、五尺の積り早馬龍打籠應(応)無手突切鎌体さばき浦浪 合気栁(柳)雪封曲相強突き稲妻英桀(傑) 実戦具足下鎌大亂(乱)大勢鎌柄返対太刀太刀相亂(乱)突芝搦 対素槍瀧落總(総)追風 その他戸入沼鎌夜鎌岨(そば)傳