宝蔵院流槍術は5月5日、「白峯神宮奉納古武道大会」に参加しました。
当日は「古武道奉納奉告祭」の神事が執り行われ、その後、29流派112名が演武を奉納しました。









白峯神宮の伴緒社(とものおしゃ)は、弓の名手 源為義・源為朝を祀り、武道・弓道上達の神として信仰されています。伴緒社は境内の右奥にあります。



また古武道奉納の前には、早朝から「武道奨励繁栄祭」が行われ、多くの児童が空手や合気道の技を披露しました。
子供の日、鯉のぼりの下での子供たちの演武は、見ているだけでこちらも元気をもらえます。



演武の後は煎茶を美味しく頂きました。








令和7年5月5日