4月12日・13日
オランダのハーレム市で8. EKC(第八目回のヨロッパ日本古流武術交流会)で演武させていただきました。宝蔵院流はそのイベントの第一回目から欠けてはならない最初からの参加流派です。コロナの何年間を別にして2年ごと行われるイベントです。


4月30日
在ハンブルグ領事館の長い夜があって(まあ、そんなに長くなかったんです。もう夜9時に終わりました)今年は日本総領事館が初めて参加しました。その際日本総領事様とハンブルグ市長の前で演武させていただきました。


5月29日
奈良から戻って間も無く(免許皆伝の審査がありました)
2025年の日本のSakura Queen(弓道と乗馬やっているので、是非小笠原流にコンタクト取るように話しました)はハンブルグ市政府の偉いさん・日独協会の会長など連れてうちの道場へ訪問して槍の稽古も見学しました。




5月30日
その次の日 ハンブルグJAPAN FESTIVAL毎年のように参加しました。その日は雨、晴れ、曇り、雨だったけど演武が始まりそうな瞬間はもう世界が終わるような大雨になって、いつもの芝生が使えなくなりましたが、屋根のある路地でやりました。屋根があっても雨の量のせいで結構濡れました。



宝蔵院流槍術ハンブルグ道場(ドイツ)
管理者・ユルゲン・ゼーベック(Juergen Seebeck)による最近の活動報告でした。



今年、2025年は ハンブルグ(ドイツ)道場の活動をはじめて25年となりました。
そしてユルゲン・ゼーベック氏が外国籍で初めての免許皆伝に昇格されました。