昨年は「新型コロナウイルス感染症拡大予防」の為、関係者以外の見学はできませんでしたが、今年はやっと見学ができるようになりました。
例年通りに開始式のすぐ後で行われる、『各種の形(剣道、なぎなた、その他)』にて宝蔵院流槍術の演武を行いました。
東西の出入り口付近にある畳が「出場者用控え席」
パイプ椅子が見学者席となりました。
「例年、置き引きによる被害がございます・・・」のアナウンスがされていましたが、こんな時に犯罪行為など、捕まったらボコボコにされそうです。武器を持った(それも先生と呼ばれる)強い人が集まっている日です。
色々な石碑とか、
横にはテントで用具店が営業していました。
「道着」「剣道防具」「刀の鍔」「竹刀袋」など「木刀」は土産物用ではなく稽古用の実用品ですね。
令和6年5月2日