Hozoin-ryu sojutsu, the art of the spear

槍術四流派 in 奈良

合戦の華とも云われる武器が「槍」です。戦国時代から今に続く槍の四流派が、日本民族のふる里たる奈良に結集!!

それぞれの流派が奥義を披露し、精神を伝え、これを体験する、特別なツアーを開催します。是非、ご参加下さい。

日時:2026年7月12日(日曜日)10:00~12:00

会場:ロート奈良第二武道場(奈良市中央第二武道場)

対象:50名 小学生以上 ※応募者多数の場合は抽選

申込:6月28日(日)までに下記にお願いします

4nara@hozoin.jp

郵便番号・住所・氏名(ふりがな)・年齢・e-mailアドレスを記載の上
奈良宝蔵院流槍術保存会まで送付してください。

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    〔 流派の紹介〕

    尾張貫流槍術
    (おわりかんりゅうそうじゅつ)

    尾張貫流槍術は「試合に始まり形に終わる」とされている。貫流の「管槍」の長さは三・六メートル(十二尺)、これに「管」を使用する。「管」を使用することで、敵の刹那の崩れを見逃さずに素早く繰り出し、繰り引くスピードと、螺旋状に繰り出される破壊力にある。

    【国内道場】春風館道場(愛知県)、春風館関東支部(神奈川県)、新陰流兵法道場 春武館(愛知県)

    佐分利流槍術
    (さぶりりゅうそうじゅつ)

    佐分利流では、「槍は切るもの刀は突くもの」を心髄とし、鍵で相手の武器、或いは体勢を制して「切る」を基本としています。槍の全長は九尺、穂先は両刃両鎬で長さは二尺一寸を基準とします。鍵は、穂先より二尺五寸下ったところに附してあり、鍵の位置に腕貫(うでぬき)と称する房を付けています。以上を総じて佐分利流鍵槍(かぎやり)と云います。

    【国内道場】誠武無染舎・府中本部道場(広島県)、福山支部道場(広島県)、岡山支部道場(岡山県)

    風傳流槍術
    (ふうでんりゅうそうじゅつ)

    当流は槍が本来、利とするところの長柄(全長 1 丈 2 尺・16 角の太柄)の素槍を用いて刺突(しとつ)・叩打(こうだ)の合戦的技法を伝える。素槍の単純さ故に用法は無限であり、粗大巧緻(そだいこうち)は自在である。それ故、技法の修得には心・槍・体一致の修練を不可欠とする。流祖吉成は風の姿(無形広大自在な働き)に槍法(そうほう)の理想を見出し、流名を風傳流(ふうでんりゅう)とした。

    【国内道場】藤沢白山宮境内(神奈川県)、今西家野外道場(大阪府)、江沼神社境内(石川県)、首里公民館(沖縄県)

    宝蔵院流槍術
    (ほうぞういんりゅうそうじゅつ)

    当流は他に比べて細く短い槍(約2.7m)を使うのが特徴。一言でいうと槍の中の『小太刀』であり、流儀の特徴は、「円錐、入身、鎌」の3本柱にある。具体的には、槍を使って様々な方向で三角形をつくり自分を円錐の中に置く『円錐の理』により、相手の攻撃をはじくのではなく、円錐を使って受け流し、それと同時に入身を使って間を詰めていく攻防一致に極意がある。そこに鎌(十文字槍)を駆使することで多彩な攻防(技)を可能にした。

    【国内道場】奈良本部道場(奈良県)、名古屋道場(愛知県)、東京道場(東京都)、京都道場(京都府)、四国道場(高知県、愛媛県、徳島県)

    主催:尾張貫流槍術・柳生新陰流兵法、佐分利流槍術、風傳流槍術、宝蔵院流槍術(事務局)

    協力:奈良市 奈良市総合財団